重いものをもった時突然・・・朝起きて洗面所で顔をあらおうとしたら突然・・・お仕事中に突然・・・

などなど、普段難なくこなしていた動作の際に突然やってくるのが「ぎっくり腰」です。

 

 

 

 

もちろん個人差はありますが、ギックリ腰になると腰が固まって、前にも後ろにも反れない、普通に立てない、歩けないという状態になります。
おはな整骨院にご来院される方の中には、あまりにも痛すぎて歩けない方が多く、誰かに腕をかしてもらって脚をひきづりながらいらっしゃったり、腰を屈めたまま大変な状態で来られる方も多くいらっしゃいます。

ギックリ腰になってしまったら、自己流のケアをするのではなく、早めにご相談、またはご来院されることで早い段階で日常生活に戻ることが可能になります。

また、歩くのがつらい、動けない！という方は施術スタッフがご自宅にお伺いし、施術もできますので、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

ギックリ腰を起こしてその日にご来院された場合、まだ熱感があるケースが多く、手技による施術をするとかえって症状が悪化してしまうケースもあります。

おはな整骨院グループでは患者様の状況により、患部を冷やしたり、特殊な電気療法で炎症している筋肉を修復する施術を行なったり、その方に合ったストレッチや運動指導などをさせて頂いております。

 

症状が強い方は鍼での施術も効果的です。

 

鍼は怖いと思われる方もいるかもしれませんが、髪の毛より細い針で刺された感覚はほとんどありません。なにより、多くの患者様が施術後の変化を感じ取れているのでおすすめです。

 

ぎっくり腰になってしまう原因・・・・。

①運動不足

②筋力の低下

③急な運動・動き

④代謝の低下

⑤物の持ち方が悪い

⑥筋肉の硬さ

⑦骨盤のゆがみ・傾き

など、人それぞれの原因がありますが、上記の項目は全てご自身で気付くことが難しい症状と言えるのではないでしょうか。

 

ぎっくり腰になる前に前兆がある場合もあります。

①前屈がしずらい（床のものが腰が曲がらずとりにくい等）

②背伸びしてみたら腰が痛かった・違和感があった等

③下半身が疲れやすくなっている

④長時間座れない・立っておけない

⑤寝ていて起き上がるとき勢いよく起き上がれなくなった

もし、こんな違和感が出ていれば、ぎっくり腰になってもおかしくないかもしれません。

ぎっくり腰は本当に動けなくなることがあります。そうなる前に日頃から運動やストレッチを行うことを心掛けましょう！

 

ギックリ腰の症状は、ある日突然起こったと思われる方も多いかと思いますが、実は潜在的に腰のトラブルを抱えている人が多く、ずっと腰が悪いのを放置していてある日突然爆発してしまったというのが最もよくあるケースです。
ギックリ腰にならないためにも早めのケア、日常生活での悪い姿勢やゆがみを改善していきましょう。

 

「症状がない状態までもっていく→生活習慣を見直す→それぞれに合った運動指導を行う→健康寿命を伸ばす」

私たちはここまでを一貫してサポートさせて頂きます。