靴下を履くとき腰がつらい…「股関節の硬さ」と腰痛の意外な関係|熊本市・合志市のおはな整骨院

こんにちは!

熊本市中央区にある、おはな整骨院子飼橋院です🌼

今日も皆さまの健康に役立つ情報をお届けします!

 

「靴下を履こうとすると腰が痛い」
「ズボンを履くときに腰がつらい」
「足の爪を切ろうとすると、腰や股関節が苦しい」

このような経験はありませんか?

靴下を履くという動作は、普段何気なく行っていますが、実は腰・股関節・膝など、身体のさまざまな部分を使う動作です。

特に、股関節の動きが硬くなっていると、足を持ち上げたり身体を前に倒したりするときに、腰に負担が集中することがあります。

「腰が痛いから腰に原因がある」と考えてしまいがちですが、腰痛の原因は腰だけとは限りません。

今回は、靴下を履くという身近な動作を例に、股関節の硬さと腰への負担の関係についてご紹介します。

靴下を履くとき、身体では何が起きている?

椅子に座って靴下を履く場面を考えてみましょう。

足を自分のほうへ引き寄せ、股関節や膝を曲げながら、身体を前に倒していきます。

このとき、

  • 股関節を曲げる
  • 膝を曲げる
  • 背中や腰を前に傾ける
  • 足を手元まで近づける

といった複数の動きが組み合わさっています。

つまり、靴下を履く動作は「腰だけ」で行っているわけではありません。

股関節がスムーズに動けば、身体を前に倒す動作も比較的行いやすくなります。

しかし、股関節の動きが小さくなっていると、身体を前に倒すために腰や背中をより大きく動かさなければならなくなる場合があります。

これが、腰への負担につながることがあります。

股関節が硬いと、なぜ腰に負担がかかるの?

股関節は、骨盤と太ももの骨をつないでいる大きな関節です。

歩く、座る、立つ、しゃがむ、階段を上るなど、日常生活のさまざまな動作に関係しています。

本来、股関節が十分に動くことで、身体を前後・左右に動かす際の負担を分散することができます。

ところが、股関節の動きが硬くなっていると、身体は別の場所で動きを補おうとします。

その代表的な場所の一つが腰です。

例えば、前にかがむ動作では、

股関節が動く
↓
骨盤が動く
↓
背中・腰が連動する

というように、身体全体が協力して動きます。

しかし股関節が動きにくいと、腰や背中の動きが大きくなることがあります。

その結果、靴下を履く、床の物を拾う、足元の作業をするといった動作で、腰に負担を感じやすくなることがあります。

もちろん、股関節が硬いから必ず腰痛になるわけではありません。

腰の痛みにはさまざまな原因があるため、「腰痛=股関節が原因」と決めつけることはできません。

大切なのは、腰だけではなく、腰と一緒に動いている部分にも目を向けることです。

こんな動作がつらくありませんか?

股関節の動きが気になる方は、普段の動作を振り返ってみましょう。

靴下を履く

足を持ち上げたり身体を前に倒したりするときに、腰がつらくなる。

足の爪を切る

足を手元に近づける姿勢が取りにくく、腰を大きく曲げてしまう。

ズボンを履く

片足立ちになったときにふらついたり、足を上げにくかったりする。

床の物を拾う

腰を曲げて拾うことが多く、股関節や膝をあまり使っていない。

しゃがむ

深くしゃがもうとすると、かかとが浮いたり身体が後ろに倒れそうになったりする。

こうした動作が以前より難しくなっている場合は、股関節だけでなく、足首や膝、骨盤などを含めた身体全体の動きを確認してみることも大切です。

長時間座る生活も股関節の動きに影響します

股関節の動きが硬くなる原因の一つとして、日常生活で身体を動かす機会が少ないことが考えられます。

特にデスクワークなどで長時間座っていると、股関節を大きく動かす機会が少なくなります。

仕事中は何時間も椅子に座り、その後は車で移動し、家に帰ってからもソファに座って過ごす。

このような生活が続いていると、股関節を動かす機会が自然と少なくなります。

また、座っている時間が長いと、股関節周辺の筋肉が同じ姿勢で働き続けることにもなります。

「運動をしていないから身体が硬い」というだけではなく、普段どのくらい身体を動かしているかも関係しているのです。

片側だけ靴下を履きにくい場合は?

「右足は簡単に履けるのに、左足は履きにくい」

このように左右で違いを感じる方もいます。

身体は左右まったく同じように動くわけではありません。

利き足や過去のケガ、普段の姿勢、座り方などによって左右差が生まれることもあります。

例えば、

  • いつも同じ足を上にして脚を組む
  • 片足に体重をかけて立つ
  • 荷物をいつも同じ側で持つ
  • 同じ方向を向いて作業する

といった習慣がある場合、身体の使い方に左右差が生まれることがあります。

そのため、「片側だけ靴下を履きにくい」という小さな変化も、自分の身体の動きを見直すきっかけになります。

⚠️腰が痛いときは、無理にストレッチしない⚠️

腰痛があると、「身体が硬いからストレッチをしよう」と考える方もいるでしょう。

しかし、痛みがある状態で無理に身体を伸ばすことはおすすめできません。

特に、

「痛いけど我慢して伸ばす」
「勢いをつけて身体を動かす」
「痛い場所を強く揉む」

といった方法は避けましょう。

腰の痛みにはさまざまな原因があるため、まずは現在の状態を確認することが大切です。

軽い違和感程度であれば、無理のない範囲で身体を動かすことは一つの方法ですが、痛みが強い場合や症状が続く場合は専門機関への相談をおすすめします。

日常生活で意識したいこと

股関節や腰への負担を減らすためには、普段の身体の使い方を見直すことも大切です。

例えば、

長時間同じ姿勢を続けない

デスクワークなどで座る時間が長い場合は、定期的に立って身体を動かしましょう。

床の物を拾うときに腰だけを曲げない

膝や股関節も使い、身体全体で動くことを意識しましょう。

同じ姿勢ばかりにならない

脚を組む、片側に体重をかけるなど、いつも同じ姿勢を続けないようにしましょう。

無理に柔らかくしようとしない

身体の柔軟性には個人差があります。痛みを我慢して無理に動かす必要はありません。

「腰が痛い=腰だけを見る」ではなく、身体全体を見る

腰痛があると、どうしても痛い場所である「腰」に注目してしまいます。

しかし、身体はそれぞれの部分が独立して動いているわけではありません。

股関節、骨盤、膝、足首、背中などが連動して、一つの動作を作っています。

そのため、靴下を履く、しゃがむ、床の物を拾うなどの動作で腰がつらい場合には、腰だけではなく、その動作の中で他の部分がどのように動いているのかを確認することも大切です。

「腰を治そう」と考えるだけではなく、「なぜこの動作で腰に負担がかかるのか」という視点を持つことで、自分の身体の状態に気づきやすくなります。

おはな整骨院子飼橋院で身体の動きを確認してみませんか?

「靴下を履くときに腰が痛い」

「以前より股関節が動かしにくい」

「片方の足だけ上げにくい」

「しゃがむ動作が苦手になった」

このような変化が気になる方は、一度身体全体の動きを確認してみてはいかがでしょうか。

おはな整骨院子飼橋院では、痛みがある場所だけを見るのではなく、身体の動きやバランスなども確認しながら、お一人おひとりの状態に合わせた施術を行っています。

腰の痛みや股関節の動かしにくさなど、身体のことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

最後に・・・

今回は、「靴下を履くときの腰のつらさ」と「股関節の硬さ」についてご紹介しました。

靴下を履くという何気ない動作には、股関節、膝、骨盤、腰など、身体のさまざまな部分が関係しています。

股関節の動きが小さくなると、動作によっては腰や背中がその分を補おうとして、腰に負担を感じることがあります。

ただし、腰痛の原因は一つとは限りません。

「腰が痛いから腰だけが悪い」と考えるのではなく、股関節や足首など、身体全体の動きを見ていくことが大切です。

もし最近、

「靴下を履くのがつらくなった」
「足を上げにくくなった」
「しゃがみにくくなった」
「腰痛を繰り返している」

という変化があれば、普段の身体の使い方を一度見直してみましょう。

おはな整骨院子飼橋院では、身体の状態を確認しながら、日常生活での動作や身体の使い方についてもサポートしています。

熊本市中央区周辺で腰痛や身体の動かしにくさが気になる方は、お気軽にご相談ください。

熊本市・合志市で腰痛にお悩みの方はおはな整骨院へご相談ください‼︎

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お近くの院で国家資格を持つスタッフが丁寧にお身体の状態を確認し、一人ひとりの症状や生活習慣に合わせた施術をご提案いたします。

腰痛による不安、不便を少しでも軽減し、安心して日常生活を送れるよう、熊本市・合志市のおはな整骨院が全力でサポートいたします‼︎

この記事の執筆者

院長 上田 和大
おはな接骨院 子飼橋院 院長
鍼灸師(国家資格)
鍼灸整骨院勤務10年
累計4万件以上の施術実績
専門・得意分野:めまい 婦人科系 鍼灸施術全般

私は『目の前の患者様の人生をより良くすること』を大切にし、日々患者様と向き合っています。
お身体の痛みや不調を改善することはもちろん、不安な気持ちにも寄り添い、来院された方が笑顔で帰れる院作りを心がけています。