背中の痛み、放っておくと大変なことになるかも、、、
2021年09月29日
皆様こんにちは(*´꒳`*)
おはな整骨院グループのホームページにお越し頂き有難う御座います。
熊本で、肩・腰・膝の辛い症状や、交通事故によるむち打ち、産前産後の骨盤矯正などのお悩みに少しでもお役に立てる情報を発信していきたいと思います♪
今回は背中・肩甲骨の痛みについてのお話です!
こんな症状が気になる方はいらっしゃいますか?
・肩甲骨周りの痛み、凝りがつらい
・くしゃみや息を吸うと背中が痛い
・背中の左右どちらかが痛みやつるような感覚
・首を下に向けると首元から背中にかけて痛みを感じる
痛みには
1.慢性の痛み
2.急性の痛み
があります
1.慢性の痛み
肩こりと同じように背中、肩甲骨まわりの筋肉が凝っている場合もあり、背中の痛みのほとんどが骨盤・骨格の歪み、姿勢不良が原因の事が多いです。
2.急性の痛み
ギックリ腰の様に、突然激痛がはしる症状、運動不足や同じ体勢を続けていることにより筋肉が硬くなり悪くなってしまいます。背中の筋肉が硬い状態で急激な運動をしたり、無理な体勢で伸ばしてしまったり過度に伸ばしてしまう事で背中を痛めてしまう原因となります。
また、痛い場所によっても原因が異なります
肩甲骨の間の痛み
肩の左右の高さが違ったり、肩が前に巻いたりする(巻き肩)と肩甲骨が外側に動きます。
この肩甲骨の位置によって肩甲挙筋や菱形筋が引っ張られます。
この状態が続いていくと背中の痛みにつながってきます。
では、日常生活の中ではどのようなことが痛みにつながるのでしょうか?
1.パソコン・スマホの使いすぎ
パソコンやスマホを使っているときは、どうしてもうつむいた姿勢になりがちです。
このため首の後ろから肩にかけての筋肉がこわばり、ときには肩甲骨の痛みを感じる場合もあるといわれています。
パソコンやスマホを長時間使う際には適度に休憩をしたり首を伸ばしたり肩をまわすなどのストレッチをして同じ姿勢が続かないようにしていきましょう。
2.運動不足
筋肉は血流を促すポンプのような役割を担っています。運動不足によって起こる筋力の低下や、体を動かさないことによる筋肉の緊張は痛みの原因となることがあります。
まずは、お風呂上がりのストレッチや軽い運動から少しずつ行っていきましょう。
肩甲骨ストレッチ
1.両ひじを曲げて肩より上に上げる
(腕が上がらない人はできるところまででOK)
手は軽く握って鎖骨のあたりに置く。
2.両ひじを、ゆっくりと後ろに引きます。
5秒かけて息を吐く。ひじの位置はできるだけ
下げないように肋骨から肩甲骨を「はがす」意識で強めに
よせていきます。
3.肩甲骨を寄せたままひじを下げ、脱力する。
これを5回繰り返す。
朝起きた時に5回、寝る前に5回、習慣にするのがおすすめです。
デスクワークの合間などにも随時行うとよいでしょう。一つひとつの動作をゆっくりと行うことが大切です。
肩甲骨のストレッチを習慣化して、自由に動く肩甲骨を取り戻しましょう。
このような背中や肩甲骨の痛みが出てしまうと今回ご紹介したような辛い痛みにもつながってきます。
当院では肩甲骨や背中の痛みに関する施術として猫背矯正や鍼治療などを行っています。
猫背矯正や鍼治療を痛みの予防として施術を受けることもお勧めいたします。
お身体のお悩みはなんでもご相談下さい!
最後までお付き合い頂き有難う御座いました(*´꒳`*)
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